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商業登記とは、なんでしょうか?
 
 
 普通の人であれば、役所に行けば住民票や戸籍があります。それを見れば、その人がどこに住んでいて、どのような出自なのか証明してもらうことができます。
 
 
 商業登記とは、会社にとっての住民票や戸籍のようなもの。その会社の本店がどこにあるのか、どのような事業を行っているのか、代表者はだれなのか、といった、会社の情報を公開するためにある制度なのです。
 
 
 したがって、これから会社を創業しようとする時には、必ず「会社の設立登記」というものを行わなければなりません。また、会社が本店を引っ越す時、役員の任期が満了した時など、様々な場合に登記を行うことが必要となります。
 
 
 もしも、登記をいつまでも行わなかった場合は、どうなるのでしょうか?たとえば、役員の変更があった場合には、2週間以内に登記を行わないといけません。登記を怠ってしまった場合には、裁判所から「過料の制裁」という罰金を課されることがあります。この罰金は、時に数十万円に及ぶこともあります。
 
 登記が必要になった場合には、速やかに司法書士に相談することをお勧めします。